実は間違いだった?勘違いしやすい❝正月ルール❞

2017年も終わり、2018年になりました。

本年もよろしくお願い致します。

今回は間違った❝お正月ルール❞をご紹介します。

実は「鏡餅にみかん」は間違い!~鏡餅の由来と歴史~

丸い形は人の魂(心臓)を模したものといわれており、

また、昔の鏡が円形だったことから「鏡餅」と呼ばれるようになりました。

鏡餅の期限は不明なものの、平安時代には既に存在しており、『年神様』に供えて感謝の気持ちを表すとともに、一年の無病息災を祈るものだったそうです。

本来、鏡餅はみかんではなく「橙(だいだい)」

みかんは春になると熟しきって枝から落ちてしまいます。

しかし橙(だいだい)は一度実がなると4~5年以上落下しないと言われております。

何代もの橙が枝についたまま、新しい実を加えながら一つの木になることから、家系代々の長寿・繁栄を願うと言われております。

正月飾りを飾るのは28日まで

門松やしめ飾りといった、正月飾りを飾るのは、本来は正月事始めの12月13日~28日の間と言われています。

それ以降に飾る場合、29日は『9』の数字が『苦』につながり、31日は一夜飾りといい、神様に対する失礼にあたるそうです。

ですので正月飾りを飾るのは12月28日までにしましょう。

餅つきは「29日」と「31日」を避けて行う

稲作をして生活をしてきた日本人は、お餅は古くから神様に捧げる神聖な食べ物で、かつてはお年玉もだったそうです。

29日についた餅は❝苦餅(くもち)❞と言われて不吉とされ、31日についた餅も❝一夜餅❞と言われて不吉とされ、正月飾りと同様に忌み嫌われると言います。

「年越しそば」を食べるタイミングに正解はない

本来は、延命長寿や身代が細く長くのびるようにと願い、大みそかにそばを食べる習慣で、江戸時代から庶民の間に定着しました。

ただ、地域の風習によってさまざまな呼称(「元日そば」など)があり、由来も諸説あるため、食べるタイミングに正解はないそうです。

「おせち」には食べる順番がある

おせち料理は三~五段の重箱に入っているが、「この段にはこれを詰める」というルールと、素材や料理に込める意味があるそうです。

「初詣」はお賽銭を入れる前に鈴を鳴らす

三が日にお参りする初詣は、『2礼、2拍手、1礼』をし、家族の健康など1年のお願い事をするとされています。

お賽銭は『お供え』するものであり、鈴を鳴らして神様に気づいてもらった後で、お賽銭を入れるとされています。

おわりに

いかがだったでしょうか?

筆者も知らないことばかりで驚きです。

2018年、新年は新しい気持ちで迎えましょう。

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