【驚愕】いま日本を悩ます「隠れニート」

「ニート」や「引きこもり」と聞いて、若者を思い浮かべる時代は過ぎ去った。

一体なぜなのでしょうか?

現在「ニート」や「引きこもり」の半分は40歳オーバーです。

親に依存した実家暮らしをし、ニートから引きこもりへと悪化してしまいます。

これが”中年ニート“の事態を深刻化させています。

ひきこもりの中高年齢化はもはや、全国どこにでも見られる現象です。都市とか地方とか関係なく、日本全国にそういう親子がいます。

親が周囲の目を気にして、支援を求められないまま高齢化する例も少なくありません。

しかし、問題視されることが少なく…

「ニート(Not in Education, Employment or TrainingNEET)」とは「15歳から34歳までの家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者」と定義されています。

しかし、40歳以上のひきこもりは、全国に70万人近くも潜在していることが調査で判明しています。

引きこもりとの重複

厚生労働省が実施した調査では、いわゆる「引きこもり」の状態にある20~29歳の者が全国でおよそ32万世帯いると推定されており、同省ではこれらの者たちを「ニート」に含めている。

つまり、引きこもりを「ニート」として扱っているわけである。

しかしながら、内閣府が2010年に実施した初の引きこもり全国実態調査(15~39歳対象)では、引きこもりに該当する者は69.6万人おり、さらに「予備軍」がおよそ155万人いると推計されました。

これは前述の厚生労働省統計による「ニート」に含まれている引きこもりの数を大きく上回っているものですが、厚生労働省研究班班長として引きこもり新ガイドラインを作成した齊藤万比古は、この数値に異論を唱えています。

ニートのまま高年齢になると起こるトラブル

親が高齢となって、自身の病気や経済問題で立ち行かなくなり、外へSOSを発することで、中高年ひきこもりの存在がようやく、明るみに出ることとなりました。

収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立、困窮するケースが顕在化し始めています。

手遅れになる前に解決を!

「ひきこもりの高齢化」の放置は、単なる親子の「家庭内トラブル」に留まらないところが、この問題の深刻なところです。

社会から孤立して困窮する状況は「8050」問題「八十代の親と五十代の子」という意味)と呼ばれ、公的な支援を求める声が広がっています。

あなたの周りにもニートが居るのであれば、注意喚起していきましょう。

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